ゆうちょ銀行が、10月1日から「ゆうちょPay ポイントプログラム」制度の対象サービスなどを追加し、進呈ポイントを大幅に拡充します。
本プログラム制度は同社が4月1日に導入しました。
ゆうちょPayの店頭決済での通常ポイント進呈だけでなく、ゆうちょ銀行の対象サービス利用状況に応じてゆうちょPayポイントがもらえます。
新たに追加するサービスによる初回のポイント進呈は、2024年9月のご利用状況に応じて、2024年10月にもらえます。
主な拡充内容は以下のとおり。
・ゆうちょ通帳アプリで「ATM入出金」の利用=10ポイント/月
・ゆうちょPayでのコンビニ払込票やゆうちょ通帳アプリでの払込票払いの利用=10ポイント/月
・家計簿アプリ「ゆうちょレコ」の利用等=20 ポイント/月
・「ゆうちょダイレクト+(プラス)」の利用=10 ポイント/月
また、ゆうちょPayの利用による進呈ポイントの有効期限を、進呈月の月末から進呈月の翌月末に延長します。
進呈ポイントの大幅拡充について、同社は「郵便局や ATMなど、全国津々浦々に広がるネットワークのリアルチャネルと通帳アプリなどのデジタルチャネルの相互補完を図る」とした上で、利用者にデジタルサービスの利便性を実感してもらい、取り引きの拡大や継続利用を促す考えとのことです。
本キャンペーンの詳細はこちらから。
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